松下幸之助氏の「若い時の苦労は、買ってでもせな」が時代遅れに
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
苦労には2種ある
昭和の時代と、令和の時代では、大きく生活スタイルが違っています。
昭和時代には、苦労すること=経験を積むこと という考え方で、苦労を避けない方がメリットという流れがありました。
令和時代、IT化が進み、苦労にも「雑務」「無駄な苦労」と「必要な苦労」を分ける必要があります。
昭和時代のように一くくりに苦労を引き受けると、時間を全て「無駄な苦労」に費やしてしまい、時代から取り残されてしまうリスクが生じます。
令和時代、安易に苦労を引き受けるような姿勢は、人生の「フィルタリング機能」が働いていない低スペックな生き方と言えるでしょう。