愚痴は福運を消すので言わない方が良いのか?解説!創価学会指導
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福運をつけるには
福運とはプラスエネルギーの循環です。普段から環境にプラスを施す生活を続けていると、そのお返しが環境から返って来ます。
これは、物理的な環境でもありますし、人的環境でもあります。
ギバーとテイカーで言えば、福運をつけるにはギバー(与える人)になることです。福運を狙って取りに来るテイカー(取る人)が存在しますので、福運を盗まれないように注意しましょう。
Twitterでの議論について
Twitterで「愚痴を言うのは良くない」というやり取りがしばしば見られます。
この問題ですが、そもそもTwitterでは「ガス抜き」を目的でやっている人が多いと思われます。
ガス抜きは、日々の精神活動にとって必要なことです。ガス抜きすることにより、生活は前進していきます。
Twitter上で 「愚痴を言うのは良くない」に関する議論は、あまり建設的な効果を期待できるものではありません。
指導はカスタマイズしよう!
愚痴は言ってもかまいません。固く考えるものでもありません。
ポジティブな愚痴は福運を消しません。
指導はあくまで一般的なもので、自分にカスタマイズして使うのが効果的です。
パソコンに例えれば、Windowsの基本ルールみたいなものです。
指導を指導どおりにしか言えない人がいますが、それは指導を応用することができていず、逆に話す相手のことを考えていないケースがあります。
福運が消えるかどうかという議論は、実際に消えているかどうか見えていないから起こります。
福運が減ったかどうかは、生活エネルギー、資産、評価が減ったなどで数値化することをお勧めします。
本因妙の法則で確認する
ここで、愚痴は福運を消す基本法則を確認してみます。
幸いは忘れた頃にやって来ると思っている精神的にプラスな時間が長いほど、将来に幸いは多くやって来ます。(→詳細)
自分は恵まれていないというネガティブ状態が長いほど、将来に幸いはやって来ません。
現代の時間が、未来の結果を招いています。
これが本因妙の法則です。
ポジティブな状態が長いほど、将来に幸いはやって来る。
愚痴を言うネガティブ状態が長いほど、将来に幸いはやって来ない。
このことにより、愚痴を言うことは未来の福運を消しているのです。
いずれにせよ、愚痴の議論をするより、まずストレスを上手に取ろう!