信心をやり始めた時に起こったことを科学的に解説、献金は?創価学会
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宗教も無数にありますが、わたくしが20代に入った学会。
今、四半世紀が過ぎ言えることは、一番のメリットはどうしても出来なかった「自身」が自分の内面に形成されて育っていったこと。
これは、仏壇の文字に向かって日々、題目を唱えるという作業で、自分の自我の核が確固としたものに形成されていったことによります。
小学生の頃、教科書を何度も声に出して読んで自信がつくのと同じ原理です。
勧誘は最初は宗教名を出さないのが常
学生時代に、自分の所属宗教に人を誘ったりしますが、どこの集団も露骨に最初から名前は出しません。
これは悪意でやっていることは殆どなく、まず趣味などの共通の話題で繋がりを持つためです。
宗教に限らず、政治団体も同じようなやり方をしているでしょう。
ポイントは、その集団が善意の団体か悪意の団体かで、意味が変わってくることです。
君は変わったね
幼少の頃の生育環境で、母親が情緒不安定だったり、人の心を聞き取る能力が低い時、子供は人に対して心を閉ざしてしまいます。
自分の感じている部分を親に語って、理解してもらえずに語る動機を削がれたまま大きくなることがあります。
心の根底が閉じたまま、社会活動をするようになります。自分でも心が閉じていることに気付かなくなってしまいます。
このため、自分の人格が作りかけで、心の底に置かれたままになってしまうのです。
信心を始めると、今まで信じるものがなかったのが、御本尊に語りかけるようになり、放置されていた幼少期の心が、再び伸び始めるのです。
周りで見ている人は、これをその人のいつもの状態と違う稚拙のものと見ますので、その人の印象が変わり、友達の関係が壊れていくことがあります。
しかし、本当の自分が表面に出てきたことなので、マイナスなことではなく、信心を続けることによって、本当に自分にマッチした友人が集まってくるのです。
昭和の共同生活
子供の頃の育った環境を振り返ってみた。
昭和時代は小さな部屋で共同生活が多く、自分の個室が無かった。
家族で、空間・物・情報を共同所有していた。
このことで、良い面もあるが悪い面もあった。
悪い面は、個人の情報・行動が整理されないことだ。
信心当初に起こったこと
封印していた内面が出る
信心し始めた時、今まで封印していた過去のデータが、一変に外に出てきた。
外から見ていた人は、散らかった言動に不信感を抱いたようだ。
しかし、内面の入り混じった情報を外に出すことで、内面の整理がスタートしたのだった。
次第に年月が経ち、散らかっていた内面は自分の脳を中心に、一つ一つ引き出しに整理されたていった。
アウトプットで話す内容も、次第に整理された理解しやすいものになった。自分の性格も、自分で客観的に理解することができるようになった。
血流が良くなる
信仰をし始めて最初のメリットは、手が温かくなることだった。
そして、胃腸の働きが活発になり食欲が出てくること。
これは科学的に見れば、題目を上げることで全身運動になり、体全体の血流が良くなったことが言えるだろう。
パソコンに例えると
今思えば、これはパソコンのHDD内のデータを一つのアカウントを中心に、フォルダーに整理することと同じことだと分かる。
信心も、ITと同じように科学的に説明することが可能である。
献金について
皆さん気になるのが、献金についてでしょう。
学会では献金を財務と呼んでいます。年に1回、財務のシーズンがあります。
これも、別に特別なことではなく、どこの団体でも寄付・献金はつきものです。
学会でもそれと同様の認識。多額の金額を寄付したから、より幸福になれると勘違いする会員も中にはいるでしょうが、そんな教義はありませんし全くの間違いです。
学会で多額の金額を寄付する人は、比較的裕福な人が多いです。商売に成功していっる人というイメージが強い。
生活に苦しんでいる人は、ほぼ献金しないと言っても良いでしょう。つまり、学会の運営は裕福な人に支えられているともいえます。
これは、一般的な社会団体とほぼ変わらないでしょうね。