【創価学会】信仰生活で頑張りすぎることのデメリットを解説!

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自分がマイナスに巻き込まれる

人を助けに行って、自分がマイナスに巻き込まれる場合がある。
他人のことを思うのは大事だが、逆に、人を利用しようとする人も多い。
そういう人には、エネルギーを取られて終わる。
また、他人の環境は基本的に他人のもので、その整理を代わりにやってしまうことは、他人と自分の混同になり、互いにマイナスになる。
怒りやすくなる

近年は社会の多様化で、価値観の違うものと出会いやすくなりました。
価値観の違う人と会うと、怒りの感情が出てくることがあります。
信仰をしていると寛容さが身につきますが、正義感が強い人は怒りやすくなります。
怒りはストレスを増大させ、生産性を下げる原因になります。
アンガーマネジメント(怒りの管理)の技術を身につけることが大切です。
忙しいことは良いことではない

学会活動は、人にあって話をしたり忙しいもの。忙しいことに快楽がある。
そう感じている人は多いと思います。
しかし、これは「多忙中毒」と捉えることができます。
多忙中毒は、忙しくしていないと快楽が無く、罪悪感が出て来る状態。
情報過多の時代に、リアルで常に忙しい状態は仕事が捗っているようで、それほど捗っていないことが多い。
ネット時代、リラックスした暇な状態が長いほど、良い発想が浮かんで仕事のスピードは上がります。
うつ病になりやすい

信仰をしていると、基本的に頑張りすぎる傾向がある。
そして、出来ない場合に自分を責める傾向があります。
また組織内部での人間関係で、いつも大きなストレスを受ける状態になる。
・うつ病になった場合
人生は勝負とか、勝つとか負けるとか余り言わないほうが良いです。
病気を治りにくくします。
一日、今日の風に吹かれたみたいな日を、一つ一つ通過していくうちに良くなっていきます。
「 絶対」と言う言葉も、メンタルには良くありません。
鈍感さが増す

私事ですが、40歳を過ぎると鈍感さが増してきた記憶がある。
鈍感さにも何種かあるでしょうが、 論理や信条に重きをおいて過ごしていると、小さな感情に 「私はそうは感じないな」 とか思ってしまうことがある。
論理の優先だと、そうなることがある。
感情を感じる力も大切ですね。
新聞が溜まり過ぎ

アナログからデジタルへの生活の変革期。
紙の新聞は、読む時間がほぼ無く、連続的に溜まり続ける。
全部WEBに切り替えてばとも思うが、紙には紙のメリットもまだ感じている。
まず、全部WEB新聞にしてしまうと、さらに読まなくなると予測される。(2020年3月11日)
新聞の産業は、今後、無くなっていきます。
組織は外からの目が大切
宗教組織のニュースで思うのは、「内部」と「外部」の認識が全く違うこと。
宗教なので信じることは基本条件だが、 内からの目しか持たないのは、非常に危険です。
ネットで自分の情報に囲まれている状態に等しい。
そういう人に、「視野が狭い」と言うと怒り出します。
内部評価と自己成長が逆
内部で役割を担う場合、「責任感がある人」と高い評価を受けるが、内部の役割は他者のために使う時間なので、自分の時間が削られていく。
そのため、幹部になったり役割を担った時に「自分は成長した」と思うことがあるが、実際は成長から遠ざかっていることに気付かない。
全体主義と個人主義の対立
「組織について真面目に頑張ります」は、ネット時代においては創価バブルで自分を覆っているのに等しい。
古い学会の世界につかせようと言い続けていたら、現代人との意識の差はどんどん広がる。
差は埋まることはない。
そして、創価学会が、時代の後追いをするようになる。
学会組織の中心が時代を取り入れるように言い出して初めて、古いタイプの人はそれを取り入れる。
それは、結局は自分で情報を取り入れず、学会組織でしか生きていないのが原因です。
これは、創価学会の全体主義の弊害。
自分で考えずに学会組織の考えでしか物を言わない者が多いが、それは組織が個人を潰している状態なのです。
学会嫌いというより、そういう組織優先主義が自由な個人の生き方に合わないので、人は学会から去って行く。
これを防ぐには、組織主義にならないことが大切です。
「絶対性」や「自我を強く持つこと」は、不確実性の時代には苦しみの原因となります。
確信ではなく無我になることで、変化の激しい時代を巧みに生き抜いていける方法を示唆してくれる良書です。
是非、手にとって読んでみてください。新たな一歩を導いてくれるでしょう。