法華経から一歩進む──初期釈迦仏教で唱えるべきお経とは?

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自分で仏教をアレンジするとして、初期釈迦仏教を実践するには、お経は何が良いですか?法華経の読経に慣れていますが。

もしご自身で仏教をアレンジしながら、できるだけ「釈迦仏教(初期仏教)」に近づけたいのであれば、お経の選び方が大事になります。

初期仏教とお経の位置づけ

  • 釈迦在世当時には「お経」という形はなく、弟子たちの口伝で残されました。
  • のちに編集された「パーリ経典(ニカーヤ)」やサンスクリット系の「アーガマ経」が、初期仏教に近いとされます。
  • 法華経や大乗経典は、釈迦の死後だいぶ経ってから編纂された「大乗仏教」の思想が色濃く入っています。

初期仏教でよく読まれる代表的なお経

スッタニパータ

  • 初期中の初期といわれる経典。
  • 「慈経(メッタ・スッタ)」は特に有名で、慈悲の心を育てる短い偈文。
    👉 創価学会のような長いお題目読誦よりも、心を落ち着けて唱えやすいです。

ダンマパダ(法句経)

  • 釈迦の教えを短い詩句にまとめたもの。
  • 格言集のようにシンプルで、日常生活に応用しやすい。

阿含経(アーガマ経)/ニカーヤ

  • 「長部経典(ディーガ・ニカーヤ)」「中部経典(マッジマ・ニカーヤ)」など。
  • 少し長く、内容は対話形式が多い。しっかり学びたい人向け。

読み方の工夫

  • 声に出して読む:慣れているなら、唱和のリズムを取り入れると馴染みやすい。
  • 短い偈を唱える:「慈経」「法句経」の一節を日課にするだけでも十分実践になります。
  • 意味を理解して読む:初期仏教は「理解と実践」が重視されるため、現代語訳を声に出すのも効果的です。

筆者がおすすめする釈迦仏教を学ぶ本です。生き方を軽くします。

具体的なおすすめ

  • 創価学会の「方便品・寿量品」のように決まった部分を繰り返し読んでいた感覚を活かすなら、
    「慈経」(スッタニパータ)を日課に唱えるのがおすすめです。
  • 心を整えたいときは、
    「法句経」から好きな一節を唱える。

もし「唱えるスタイル」を残したいのか、それとも「学んで理解する読書スタイル」にしたいのかで、おすすめは変わってきます。

「絶対性」や「自我を強く持つこと」は、不確実性の時代には苦しみの原因となります。

確信ではなく無我になることで、変化の激しい時代を巧みに生き抜いていける方法を示唆してくれる良書です。

是非、手にとって読んでみてください。新たな一歩を導いてくれるでしょう。

 
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