【悲劇を生む】創価学会の指導は行動数を増やし、ITは行動数を減らす。

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10年後 結果となって現れる

信仰の拡大をするためにはできるだけ多くの人と会って繋がりを広げていくことをする。ゆえにまず人と会うことだとか、まず行動することだというのがよく言われる。

現代の情報社会においてリアルに行動を増やすということは、時間をかなり使うことになる。リアルに時間を使い ITを使う時間が減るだろう。これを繰り返していると 5年後10年後にITの進化に追いつけなくなって成績が下がっていく。

つまり 宗教組織の拡大のために行動数を増やすということは、技術の進化とは逆の拡大の仕方になる。

これは 5年後、10年後に結果となって必ず現れる。一見 行動数を増やすことは正しいように思えるが、未来を考えて これは真逆の、生産性を下げるやり方になるのだ。

このことを気づかないで 宗教の拡大に熱中していると人生の時間をマイナスな方向に使ってしまうことになる。拡大に今熱中している人は、この辺りをよく勉強する必要がある。

「絶対性」や「自我を強く持つこと」は、不確実性の時代には苦しみの原因となります。

確信ではなく無我になることで、変化の激しい時代を巧みに生き抜いていける方法を示唆してくれる良書です。

是非、手にとって読んでみてください。新たな一歩を導いてくれるでしょう。