創価学会の「他人を幸せにしないと自分も幸せにならない」がおかしい。

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他人を幸せにするとオキシトシンが出るので幸福になるのは分かるが、それは一部の幸福であり全てではない。

日蓮の立証韓国論での「汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らん者か」をよく引用される。

この幸せの定義も部分と全体を混同させる非科学的なものだ。

現代では、周囲を幸せにしなくても自分で勝手に幸福感は作れる。

学会は、すごく分類をごちゃ混ぜにする。これは、鎌倉時代の思考が劣っているところです。現代の社会に当てはめると、思考を混乱・停滞させる原因になっている。

「絶対性」や「自我を強く持つこと」は、不確実性の時代には苦しみの原因となります。

確信ではなく無我になることで、変化の激しい時代を巧みに生き抜いていける方法を示唆してくれる良書です。

是非、手にとって読んでみてください。新たな一歩を導いてくれるでしょう。

 
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